慶應勉強会
12日の夜は、太田が所属する慶應義塾大学歯周病研修会の定例会に参加しました!
この勉強会では、月に数回慶應義塾大学病院で、研修医や歯周病専門医、インプラント専門医などが集まって、海外の論文を読んだり症例検討を行っております。
今回は、補綴(かぶせもの)の専門でインプラント・歯周病の専門医でもいらっしゃる梅原一浩先生の講演でした。
主に審美歯科についての講演で、ただきれいなかぶせものを入れるだけでは本当にきれいな歯とは言えないということを再確認しました。食べること、話すことに不自由なく、そしてきれいで長持ちするような治療を行わなければ。。。
また、梅原先生は歯科診療のデジタル化に関して、海外でも講演されており、当院でのインプラント治療にも大変参考になりました!