なぜ東京歯科大学は国家試験合格率が高いのか
今年も歯科医師国家試験の合格発表がありました。
もはや自分にはあまり関係はないのですが、なんとなく気になってしまう理由があります。
それは母校の東京歯科大学の合格率がどうだったか。
私が受けた14年前ぐらいでもすでに高い合格率で、自分たちの学年も一人も落ちないようにがんばろうという雰囲気だったのを覚えています。
その後、歯科医師国家試験の全国平均合格率はどんどん下がり、近年では60%台を推移しています。
しかし、東京歯科大学は依然90%以上の合格率を維持しておりまして、素晴らしいと思います。
そして今年も平均は63%の中、東京歯科大学は96.3%!
全国一位でした!
特に学生時代も勉強を学校側から押し付けられた記憶もありませんし、普通に授業をうけて試験を受けたらほとんど同級生は合格していた、という感じでした。6年生まで部活をやっていた人も結構いました。
なぜ東京歯科大学は合格率が高いのか?
はよくわかりません・・
ただ、学生同士教え合ったり、などはもしかしたら他の大学などではないのかもしれません。
いずれにしても、後輩たちががんばっているのはうれしいことですね。
とはいえ歯科医師になってしまえば、母校がどこであろうが関係ありませんし、合格された方々はとりあえずおめでとうございます!!